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中小企業者と農林漁業者が連携して取り組む、【新商品・新サービスの試作開発に係る費用】を助成する【農商工連携ファンド】の募集が始まりました。(公益財団法人わかやま産業振興財団

募集期間は、約2ヶ月、11月20日(月)~1月20日(金)

この事業は、中小企業者等と農林漁業者が通常の商取引関係を超えて協力し、それぞれが持っている経営資源を有効に使って、1者だけでは難しかった新商品の開発等を行い、お互いの売上及び利益の増加をめざす取組を支援するというもの。

この期間の間に、どんな連携を行って、どのような新商品、新サービスを開発するのかを考え、そのためにどのような経費を支出して磨き上げていくのかということを、事業計画書としてまとめ上げる必要があります。

年末年始の業務の多忙な時期ですが、ご商売の今後を左右する、素晴らしい商品開発に取り組める絶好の機会です。

ぜひともチャレンジして欲しいと思っています。

★詳しくはコチラ

興味はあるけど、事業計画って難しそうね。

確かに簡単ではありませんが、そんなときに使える専門家派遣制度もあります。
アドバイスをもらいながらつくるのもオススメですよ

募集期間

令和4年11月20日(月)~令和5年1月18日(木)17時必着

選考は応募期間内に提出された書類により行われます。
申請に必要なに公的書類は早めに入手してください

事業計画書の記入漏れや添付資料の漏れ等の不備があった場合は、書面審査にて不採択となります。
記載漏れのないよう、提出前にご自身でよく確認してください。

助成対象者

和歌山県内に事業所を有する中小企業者・特定非営利活動法人・グループと県内で生産活動を行う農林漁業者の連携体

詳しくは「公募要領」をご確認ください。

助成対象事業 どんな取り組みが対象になっているか?

新商品・新サービス/新たな生産方法・新たな販売方法の開発事業

助成率・助成額

助成率2/3以内
助成額50万円 以上 300万円 以内

助成対象経費 どんな経費が対象になるか?

  1. 委員、講師、調査研究員等の外部専門家に対する謝金
  2. 委員、講師、調査研究員等の外部専門家の旅費(助成対象事業者の役職員は含まない。)
  3. 会議費、会場借上料、会場整備費、印刷製本費(報告書等の作成費)、資料購入費、通信運搬費、集計・分析費、調査・開発研究費(原材料費・外注加工費)、広告宣伝費、翻訳料、原稿料、無形固定資産購入・開発費、消耗品費、機械装置・工具器具費(研究開発に係るもののみ対象とする)、機器借上料、借損料、雑役務費等の事務経費
  4. 調査研究、開発研究等の委託費(その事業のすべてを委託するものを除く。)

助成対象経費は、試作開発までに係る経費です。量産・営業活動にかかる経費は助成対象になりません。

お問い合わせ

下記「<元気ファンド&農商工連携ファンド問合せフォーム>」(Googleフォーム)に必要事項を入力、送信してください。

元気ファンド&農商工連携ファンド問合せフォーム

★公益財団法人わかやま産業振興財団 経営支援部 産業支援班 太田(オオタ)、九鬼(クキ)
〒640-8033 和歌山市本町二丁目1番地フォルテワジマ6階
TEL 073-432-3227
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