• はっぴぃ。商い。行きます。聞きます。提案します。

中小製造業の皆様、SDGsと脱炭素への取り組みは、もはや避けて通れない重要な経営課題となっています。しかし、「何から始めればいいのか分からない」「自社には関係ないのでは」と思われている方も多いのではないでしょうか。

そんな皆様に朗報です。和歌山県とわかやま産業振興財団が主催する「第6回DXゼミ」では、まさにこの課題に焦点を当て、中小製造業がSDGsや脱炭素にどのように取り組むべきかを具体的に学べる機会となっています。

本セミナーでは、SDGsや脱炭素への取り組みが単なる社会貢献ではなく、ビジネスチャンスにつながることを学べます。

さらに、実際に大きな成果を上げた企業の事例を通じて、具体的な取り組み方法を知ることができます。この機会を逃さず、自社の未来を切り開くヒントを得てみませんか?

本セミナー「第6回DXゼミ」は、中小製造業の皆様にSDGsと脱炭素への取り組みについて理解を深めていただくための貴重な機会です。

本セミナーでは、SDGsや脱炭素に関する基礎知識から実践的な取り組み方まで、幅広い内容をカバーしています。特に注目すべきは、実際に成果を上げている企業の具体的な事例紹介です。これらの事例は、自社での取り組みを考える上で非常に参考になるでしょう。

また、セミナー当日は個別経営相談コーナーも設置されるため、自社の状況に応じた具体的なアドバイスを受けることもできます。この機会を活用し、自社のSDGsや脱炭素への取り組みを加速させましょう。

★詳細な情報やお申込み方法は公式サイトでご確認いただけます:https://yarukiouendan.or.jp/news/6thdxseminar/

本セミナーでは、4名の講師による貴重な講演が予定されています。各講演の概要をご紹介します。

1. 「SDGsの中で注目されるカーボンニュートラル」

   講師:松谷 和夫氏(株式会社テクノソフト 業務部長)

松谷氏の講演では、SDGsの文脈におけるカーボンニュートラルの重要性が解説されます。特に、中小企業にとってのビジネスチャンスとしての側面に焦点が当てられる予定です。早期に取り組むことの利点や、具体的なアプローチ方法について学ぶことができるでしょう。

★株式会社テクノソフト:https://www.techno-soft.co.jp/index.html

2. 「脱炭素への鍵となる指標”エネルギー生産性”と、向上の取組ご紹介」

   講師:平原 佳幸氏(オムロンソフトウェア株式会社 ITソリューション事業部)

平原氏は、製造業における脱炭素化の重要な指標である「エネルギー生産性」について解説します。この指標を理解し、向上させることが、いかに脱炭素化につながるのかを学ぶことができます。また、実際の向上策についても紹介される予定です。

★オムロンソフトウェア株式会社:https://socialsolution.omron.com/software/

3. 「秘伝!CO2 99%削減の術~知識ゼロから挑戦した脱炭素化の全記録~」

   講師:石原 隆雅氏(来ハトメ工業株式会社 管理部課長)

石原氏の講演は、実際にCO2排出量を99%削減した中小企業の事例紹介です。知識ゼロの状態からどのように取り組みを始め、大きな成果を上げたのか、その全プロセスを学ぶことができます。この事例は、これから脱炭素化に取り組む企業にとって、非常に参考になるでしょう。

★来ハトメ工業株式会社:https://www.rai-hatome.co.jp/

4. 「わが社のSDGsの取り組み」

   講師:谷口 壽氏(株式会社たにぐち 代表取締役会長)

谷口氏は、自社でのSDGsへの取り組みについて講演します。具体的にどのような活動を行い、どのような成果を上げたのか、実際の事例を通して学ぶことができます。中小企業がSDGsにどのように取り組むべきか、そのヒントを得られるでしょう。

★株式会社たにぐち:https://www.taniguchi-net.com/

これらの講演を通じて、SDGsや脱炭素への取り組みが、中小製造業にとっていかに重要で、かつ実現可能なものであるかを理解することができます。実際の成功事例を学ぶことで、自社での取り組みへの具体的なイメージを掴むことができるでしょう。

Q1: SDGsや脱炭素って、大企業だけの話じゃないの?

A1: いいえ、決してそうではありません。

むしろ、中小企業こそSDGsや脱炭素への取り組みが重要です。なぜなら、これらの取り組みは新たなビジネスチャンスを生み出し、競争力を高める可能性があるからです。

また、取引先や消費者からの評価にも大きく影響します。本セミナーでは、中小企業がどのように取り組むべきか、具体的な方法を学ぶことができます。

Q2: 脱炭素に取り組むと、コストがかかって経営が苦しくなるのでは?

A2: 確かに初期投資は必要かもしれませんが、長期的には省エネによるコスト削減や新規顧客の獲得などのメリットが期待できます。

本セミナーでは、CO2排出量を99%削減した企業の事例が紹介されます。この事例を通じて、コスト面でのメリットや具体的な取り組み方法を学ぶことができるでしょう。

Q3: 具体的に何から始めればいいの?

A3: まずは現状把握から始めるのが良いでしょう。

例えば、自社のエネルギー使用量や廃棄物量を測定し、どこに無駄があるかを見つけることから始められます。

本セミナーでは、「エネルギー生産性」という指標について学ぶことができます。この指標を理解し活用することで、効果的な取り組みの第一歩を踏み出せるでしょう。

Q4: SDGsや脱炭素への取り組みで、具体的にどんなメリットがあるの?

A4: メリットは多岐にわたります。例えば、

などが挙げられます。本セミナーでは、実際に成果を上げている企業の事例を通じて、これらのメリットを具体的に学ぶことができます。

Q5: 自社だけで取り組むのは難しいと感じています。どうすればいいでしょうか?

A5: 多くの中小企業が同じ悩みを抱えています。

そのため、地域の同業者や取引先と連携して取り組むのも一つの方法です。また、本セミナーのような情報交換の場に参加することで、様々なアイデアやヒントを得ることができます。

さらに、セミナー当日には個別経営相談コーナーも設置されるので、自社の状況に応じた具体的なアドバイスを受けることもできます。

★SDGsや脱炭素についてもっと詳しく知りたい方はこちら:
環境省 脱炭素ポータル:https://ondankataisaku.env.go.jp/carbon_neutral/
経済産業省 SDGs特設ページ:https://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/sdgs/index.html

SDGsや脱炭素への取り組みは、中小製造業にとって避けて通れない課題ですが、同時に大きなチャンスでもあります。本セミナーを通じて得られる知識や情報は、皆様の事業にとって非常に有益なものとなるでしょう。

知っておくと有利になること

実際に取り組みやすいこと

これらの知識や取り組みは、単に環境保護に貢献するだけでなく、コスト削減や新規顧客の獲得、従業員のモチベーション向上など、様々な面で事業にプラスの影響をもたらす可能性があります。

本セミナーを通じて、これらの取り組みを具体的にどのように進めていけばよいのか、そのヒントを得ることができるでしょう。

SDGsや脱炭素への取り組みは、もはや大企業だけのものではありません。むしろ、中小製造業こそが積極的に取り組むべき重要な経営課題となっています。

本セミナー「第6回DXゼミ」は、そんな皆様に具体的なアプローチ方法を学んでいただける貴重な機会です。

実際にCO2排出量を99%削減した企業の事例や、SDGsに積極的に取り組んでいる企業の経験談など、具体的かつ実践的な内容が盛りだくさんです。これらの知識は、皆様の事業に新たな可能性をもたらすでしょう。

さらに、個別経営相談コーナーも設置されるため、自社の状況に応じた具体的なアドバイスを受けることもできます。

この機会を逃さず、ぜひ参加をご検討ください。SDGsや脱炭素への取り組みが、皆様の事業にとって新たな成長のきっかけとなることを願っています。

参加をご希望の方は、FAXまたはEメールにてお申し込みください。定員は70名ですので、お早めにお申し込みいただくことをおすすめします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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