• はっぴぃ。商い。行きます。聞きます。提案します。

9月17日串本町役場で第2回PFI/PPP勉強会が開催されました。町内の事業者から14名が参加し、4班に分かれて課題に沿ってそれぞれの考えを持ち寄り、各班で考えをまとめて発表しました。

10月15日(火)、午後6時30分から串本町役場で第3回PFI/PPP勉強会が開催されます。ぜひ勉強会に参加してみなさまの考えを串本町の町づくりに活かしていただきたいと思います。

第3回目の勉強会の内容は以下のHPから確認できます。一人でも多くのみなさまの参加をお待ちしております。

◆第3回PFI/PPP勉強会のご案内
◆勉強会申込用紙はこちらです

地域や町の課題を以下の項目に従って抽出しました

  • 町の自慢できるところ
  • 町に足りないと思うところ
  • 未来に残したいところ
  • 現状を変えたいところ

課題から見出す串本IC周辺の望ましい姿を検討しました。

  • 望ましい姿をイメージできた課題の確認
  • 串本IC周辺まちづくりに活かせる課題の確認

各班がまとめた内容を以下の手順に従って発表しました。

  • 先ず各班で抽出した課題を私たちで「解決ができること」、「解決できないこと」に分類
  • 次いで一歩進んで「解決できないこと」はどうすれば解決できるかを検討
  • 最後に以上を踏まえ「望ましい姿をイメージできた課題」を発表

串本IC周辺の望ましい姿

串本IC周辺のみ賑わうばかりではもったいない。考えたイメージをもう一度丁寧に見直してみる必要があることが分かりました。

外部、内部の環境で解決できないと感じるものも、見方によって解決できる可能性があることも理解できました。

地域(個人、法人、行政)で解決できるもの、解決するにはどうしたら良いかを一緒に考えていくことが大切です。

串本のまちなかにお客様を誘導する情報発信基地の役割を担う

情報をそれぞれが発信すればお客様は混乱するばかりです。最新の情報を発信する。それにはお店と常時つながっていることが大切です。

どうおもてなしの体制を整えるのか、協議・研修の場の役割を担う

町中に誘導するには、きちんと迎え入れる体制を作る必要があります。お客様の満足度を高め、リピートしてもらう体制を作ることが大切です。

勉強会を終え、以上のようなことを考えましたが、一人の考えることは自分の知識、経験の範囲に縛られ、視野が狭いものです。

多くのみなさまと同じ課題に一緒に向き合い、串本町の将来を一緒に考え作っていけたらと思います。みなさまの参加をお待ちしています。

#串本町まちづくり #PPP勉強会 #官民連携 #地域振興 #串本の未来

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