• はっぴぃ。商い。行きます。聞きます。提案します。

電気代・ガス代の高騰で、経営が厳しくなっている事業者様も多いのではないでしょうか。省エネ対策の必要性は感じているものの、設備投資の費用負担が重く、なかなか踏み出せないというのが実情かもしれません。

実は今、そんな悩みを解決する心強い支援制度が始まろうとしています。

この記事では、令和6年度省エネ支援パッケージについて、現在わかっている情報を共有したいと思います。

例えば、200万円の設備更新なら最大100万円の補助を受けられる可能性があり、専門家による省エネ診断も、15,000円程度の自己負担で利用できます。

省エネ対策で光熱費を下げながら、設備も新しくできる。そんなチャンスを、ぜひ皆様の経営改善にお役立てください。

本支援パッケージでは、以下の2つの方向から、事業者様の省エネ対策を支援いたします。

例えば古いエアコンや照明を最新の省エネ機器に替える場合

省エネ効果の高い設備への更新費用を補助

  • 空調、照明、給湯器などが対象です
  • 中小企業の場合、複数の設備をまとめて導入することも可能です

工事費用も補助対象

  • 設置工事や撤去費用も含めて補助を受けられます
  • 中小企業に限り、配管の取り回しなども対象です

補助率は最大1/2(費用の半額)まで

例:400万円の設備導入なら、最大200万円の補助金

省エネのプロが御社の状況を丁寧に診断します。

事業所の省エネ状況の詳細な診断

  • 電気やガスの使用状況を確認
  • 無駄なエネルギー消費がないかチェック

具体的な改善提案の実施

  • すぐにできる運用改善の提案
  • 効果的な設備投資の提案

診断にかかる費用のうち事業者負担は約15,000円

  • 半日程度の簡易診断から、より詳しいIT診断まで選べます
  • 診断結果は設備導入の補助金申請時にも活用できます

このように、経営状況や事業規模に応じて、適切な支援メニューをお選びいただけます。

申請受付開始は2024年3月末から4月頃を予定しております。

ただし、予算には限りがございますので、以下の事前準備をお勧めいたします。

なお、省エネ診断につきましては、2月から受付開始の予定でございます。

今回は、令和6年度の省エネ支援パッケージについてご紹介しました。

支援パッケージの主なポイント

今後の流れ

これらの支援を活用することで、省エネ対策と設備更新を効率的に進めることができます。興味のある方は、今後の最新情報をお見逃しなく。


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