• はっぴぃ。商い。行きます。聞きます。提案します。

■更新日:令和5年5月30日

2025年には団塊の世代が75歳以上になってしまいます。

全国では、経営者が70歳以上という企業が急増しており、後継者がいないために廃業・倒産の危機に直面する企業が増加しています。

串本町でも高齢化が進んでおり、このまま何の対策もなしに進んでいくと、せっかく観光資源の豊富な地域であるのに、多くの観光客が来ても、楽しんでもらうお店がないという状況になってしまうのではないかと心配になってきます。

また、地域で生活している人にとっても、お店や事業を営む人が減少してしまい、生活していくことさえ困難になる可能性もでてきています。

そこで今回、串本町商工会の会員の皆さまに向けて【個人事業主の事業承継】についての記事をまとめました。

なかなか進まない問題ですが、ご自身のご商売の引継ぎ【事業承継】について考えるキッカケにしていただければ、ありがたく思います。

【事業承継の必要性】なぜ事業承継に注目が集まっているか

地域で生活していくためには、地域に密着した小規模事業者の皆さまなしには成り立ちません。

雇用や技術の担い手として、伝統文化の担い手として「衣」「食」「住」の伝統文化を守って地域の方々の生活に貢献されています。

串本町の持続的発展は、串本町の商工業者なしにはあり得ません。

この記事では、身近になってきた事業承継について、その必要な理由についてご説明します。

★【事業承継の必要性】串本町でも身近な問題です

【個人事業主の事業承継】流れを解説します

この記事では、個人事業主が事業承継をする場合には、どのようなプロセスがあるのかをということについて全体の流れを解説しています。

★【個人事業主の事業承継】流れを解説します

個人事業主の事業承継の方法

事業承継、先代が予期せずに亡くなってしまったりと、準備なしにいきなり承継しなければならないケースもあります。

準備期間があるのとないのでは、事業自体の今後の発展にも影響してきます。ですのでやはり生前から計画的に着々と準備をすすめることが良いと思います。

この項目では【生前贈与】と【相続による承継】、【M&A】についてご紹介します。

「生前贈与」って何?~円滑な事業承継のために~

事業を承継される方が将来負担する相続税の税金対策、その中でも「生前贈与」について、その概要を個人事業主の方に向けて説明していきます。

「生前贈与」って何?~円滑な事業承継のために~

個人事業主の事業承継の方法!/相続・M&Aとは?

この記事では、事業承継での「相続」と「M&A」についてまとめていきます。

★個人事業主の事業承継の方法!/相続・M&Aとは?

事業承継についての支援

事業承継っていうけど、どこに聞いたらいいのか分からない!

そこでこの記事では、事業承継の相談先贈与・相続など税金に関する情報をおとどけいたします。

★事業承継についての支援

事業承継についてのQ&A

串本町商工会の会員の皆さまのほとんどは個人事業主です。

個人事業主の観点から、不安に感じることを考慮して、【承継される側】【承継する側】それぞれの立場でのQ&Aを紹介します。

【承継される側(現経営者)】

Q1: 承継手続きは難しいですか?

A1: 個人事業主の承継手続きは、後継者が新たに開業し、先代から事業に必要な資産を引き継ぐことにより行われます。

一部の手続きは専門的な知識を必要とするため、専門家の助けを借りることが一般的です 。

専門家への相談は和歌山県事業承継引き継ぎ支援センター】をつうじて行うこともできますし、串本町商工会にご相談いただくことも可能です。

コチラの記事もご参考に→★事業承継についての支援

Q2: 事業承継は、具体的にどのようなものを引き継ぐのでしょうか?

A2: 個人事業主の事業承継で引き継ぐものには、物的資産(設備、機械、備品、店舗、敷地などの固定資産と売掛金、商品などの棚卸し資産、買掛金、借入金などの債権債務)、に加えて無形資産(経営権、経営ノウハウ、ブランド力、技術力、販売ネットワーク、顧客、取引先、知的資産、従業員、許認可など)があります。

Q3: 事業を法人化してから承継した方が良いですか?

A3: 事業承継の前に個人事業を法人化することも可能ですが、必ずしも法人化が必要というわけではありません。個人事業主として事業承継を行う方法をこの記事でご紹介しています。

【承継する側】

Q1: 承継する際のリスクは何ですか?

A1: 承継する際には、適切な後継者の選定や資産・債務の移行が完全に行われないと、事業の継続性や後継者の負担に影響を及ぼす可能性があります。

また、経営ノウハウや事業に関する知識が不足していると、事業運営に困難が生じることもあります。

コチラの記事もご参考に→★【個人事業主の事業承継】流れを解説します

Q2: 承継によって自分の負担は増えますか?

A2: 事業の承継によって後継者には、事業運営に必要な資産・債務や経営ノウハウ等を引き継ぐ責任があります。

これらの承継は経済的な負担だけでなく、管理や運営に関する負担も増える可能性があります。

Q3: 承継した事業を成功させるためには何をすべきですか?

A3: 事業承継後の成功のためには、承継前に経営ノウハウや事業について十分に学ぶことが重要です。

また、引き継いだ事業の特性を理解し、自身のスキルや経験を活かしながら事業を運営することも重要です。

成功するためには、引き続き新しい技術や市場の動向に対応できるように学び続けることが必要です。

コチラの記事もご参考に→★【個人事業主の事業承継】流れを解説します

この記事についてのまとめ

この記事は、個人事業主の事業承継についてのガイドです。

全国的にもそうですが串本町でも、高齢化による経営者不足の問題が浮上しています。

串本町商工会の会員さんのほとんどを占める【個人事業主】の皆さまを対象に【事業承継の必要性】【事業承継の流れ】【事業承継の方法】【事業承継についての支援】【事業承継についてのQ&A】について説明した記事となっています。

地域の生活や観光に影響を及ぼす可能性があるため、ぜひご一読いだたき「必要性は理解はできるけど、全体像がつかみにくい」という問題の解決につながればと思っています。


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