• はっぴぃ。商い。行きます。聞きます。提案します。

串本町商工会の会員の皆様、1月になりました。新年明けましておめでとうございます。
令和6年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年度は、できた事できなかった事、色々あるとは思いますが、令和6年を素晴らしい一年にするため、張り切っていきましょうね。

今回の特集記事では、会長、局長、経営指導員それぞれに一年を振り返り、新年の抱負を記事にしてみました。ぜひご覧くださいね。

新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えの事とお喜び申し上げます。

昨年は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に引き下げられ、4年ぶりに各種イベントも開催され、串本町を訪れる交流人口もコロナ禍以前のような賑わいを取り戻しつつあると感じています。今後も油断することなく感染症予防対応を重ね、事業発展の機会につなげていきましょう。

串本町内の小規模事業者を取り巻く環境は、少子高齢化が進み市場が縮小しているところに、原材料、エネルギーの高騰や労働人口の不足など大変厳しい状況にあり、事業活動に大きな影響を与えています。

そのような状況下ではありますが、スペースポート紀伊のロケット「カイロス」が、春一番が過ぎた頃に、一号機が発射されるのではないかとの話もあります。又高速道路の延伸工事が進み交流人口の増加が見込めるなど、他にはない串本町に吹く強い追い風が地元商工業発展のチャンスにつながると感じています。

今商工会では、会員の皆様の事業所及び商工会のDX化(デジタルトランスフォーメーション)に取組んでいるところです。デジタル技術の活用は、このチャンスを確実に得る方法の一つになると思われます。今後も商工会ではDX化に取り組み、会員の皆様の情報発信を第一にした事業展開を会員の皆様と共にやっていきたいと考えております。

最後になりましたが、本年が会員の皆様にとって実り多い1年となりますことを心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

★記事はコチラ→【新春特集記事】新年あけましておめでとうございます。令和6年もよろしくお願いいたします/串本町商工会

2023年は私たちの普段の事業活動に大きな影響がある変化がいくつかありました。

事業全般に関係のあることでは、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが5類に引き下げられました。又事業計画作成などへ活用できる生成AIの飛躍的な進化があり、その活用方法につき議論が交わされています。

税制では、インボイス制度の導入や、令和6年1月1日から電子帳簿保存法が導入されます。事務処理が煩雑になることが予想されます。

働き方では、労働人口が減少する中、働く人を確保するため、年収の壁問題が大きく取り上げられ、その対応が公表されました。

この記事は、2023年の経済と社会の動向を振り返り、2024年の対応策を探っていきます。ぜひご一読くださいね。

★記事はコチラ→2023年を振り返って、2024年にどう対応する/事務局長 東 生広

近年、串本町でご商売をされる皆さまは、色んな環境の変化に直面されてきました。

経営をとりまく環境の変化は、一見少しずつに見えますが、やがて大きな変化となって突然大きな対応が必要になってくることが多いように思います。

【重要であるけども、至急ではない案件】こそ油断せずに、注意して計画的に取り組む必要があり、また、すぐにやらない方が多い分、早期に取り組む効果はより高くなると思います。

この記事では、そんな【重要であるけども、至急ではない案件】として、【事業承継】【人手不足】【地域外からお金を稼ぎ、地域内でそれを還流させる】という3つのテーマについて触れています。

★記事はコチラ→重要であるけども、至急ではない案件こそ、計画的に進めたい/経営指導員 上松也泰

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

「1年の計は元旦にあり」はよく耳にする言葉ですが、なかなか計画できないものです。

それは過去を振り返ってないため、今までが良かったのか悪かったのかが判断できないからでしょうか?

そこで、今回は振り返りについて書いてみました。

★記事はコチラ→1年を振り返って良いスタートを!/経営指導員 勝山沢哉

皆様、あけましておめでとうございます。
今回のテーマは「2023年を振り返る。」です。他のメンバーは全体のことを書いていますので、私は自分のことを振り返っていきます。

★記事はコチラ→2024年の「はっぴぃ。商い。」は?/経営指導員 吉村牧子

和歌山県商工会連合会では、和歌山県内で働く商工会職員を募集しています。(和歌山市、日高郡、東牟婁郡予定)

希望される方いらっしゃいましたら、ぜひお申込みくださいね。

★記事はコチラ→【職員募集】商工会で働きたい方!職員を募集してます。勤務地は、和歌山市、日高郡、東牟婁郡(予定)

人手不足が深刻な問題となり身近な問題になっています。私の通っていた食堂も、あっという間に人手不足になり、またたく間に閉店してしまいました。

そんな身近な人手不足の問題に対応するための【外国人労働者説明会】が開催されます。

この説明会は、特定技能労働者(フィリピン人)の活用による働き手不足解消を目指すものです。


説明会では、外国人労働者の寮や社宅に関する相談も同時に行います。

身近な人手不足の問題になんとか対応したいという方、必見の説明会です。ぜひご参加くださいね。

★記事はコチラ→【人手不足解消への一歩!】外国人労働者説明会のご案内

この記事では、和歌山県串本町で開催されるロケット応援商談会について紹介します。

この商談会では、ロケット関連情報を一挙にご紹介ということで【ロケット土産の商談】【キャッシュレス決済導入のお手伝い・多言語対応】【限定応援グッズのプレゼント】など予定しています。

また、観光専門家も来場し商談会場で直接アドバイスと交流をおこないます。

ほか、スペースポート紀伊について、よくわかるように【パネル展示】【動画展示】なども行います。

ロケット関連の最新情報の提供、専門家によるアドバイス、観光資源としてのロケット産業の活用方法など、興味のある方には必見の内容となっています。

皆さまぜひご来場くださいね。

★記事はコチラ→いよいよ発射間近!?ロケット応援商談会を開催します!


12月15日(金)に串本町商工会2階にて、公開抽選会を開きました。
結果は以下のとおりです。

  • 当選券は「串本リリースタンプ会商品券」とお引替えいたします。
  • 引替期間:令和5年12月21日(木)から12月29日(金)
  • 引替え場所:歳末大売出し参加店

★記事はコチラ→令和5年・歳末大売出し「幸運富くじ」当選番号

串本町商工会や各種関係団体では、経営に役立つセミナーを開催しています。
会員の皆さまの会社やお店など、経営をとりまく環境は日々変化しています。

自社の強みを活かして、こういった外部環境の変化に対応していくことは、経営上有利になる可能性を秘めています。また、技術進歩や経営手法も日々進化しています。

セミナーを受講することで、このような最新の情報や環境変化への対応策が見つかるかもしれません。

この記事では、現在募集されているセミナーをまとめていますので、興味のある方はぜひご参加下さいね。

★記事はコチラ→【セミナー情報】現在募集中のセミナーをまとめてご案内!


12月11日(月)にオンラインで開催した、事業承継セミナー【~このまま会社・事業を閉じたら、何も残らない~上手な事業承継で「老後の自分と家族と地域」を守る】のYou Tube動画を作成しました。

串本町では人口減少と高齢化により、これからどんどんお店がなくなってしまいます。それに対応するための事業承継セミナーです。

自分の代で廃業を考える方が多いですが、この地域の将来、自信の将来、継がれる方の将来を考えた、非常に参考になる良いセミナーでしたので、受講されていない方も、ぜひご覧いただきたいと思います。

★記事はコチラ→【事業承継セミナー】You Tube動画でごらんいただけます【R6年3月31日まで】

串本町商工会の窓口にも【補助金】について相談しに来られる会員の方が増えています。皆さんの関心の高さがうかがえますね。

この記事では、現在募集中の補助金をまとめました。最新情報を更新していきますので、ぜひチェックしてみてください。

補助金ありきで経営スタイルを変更するのはどうかと思いますが、地道な販路開拓にも活かせる補助金もございます。

関心のある方、ぜひこの記事をごらんいただき、活用できそうな補助金があれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

★記事はコチラ→【補助金】を活用して経営に活かしませんか?募集中の補助金をまとめました

毎年思うのは「時間が経つのは本当に速い。」ということ。ただ最近は、「時代のスピード」も物凄い速さで進んでいるように思います。

コロナ禍でそのスピードに加速がつき、コロナ禍が落ち着いた今でもこのスピードは加速を続けています。

コロナ禍の頃から耳にするようになった「DX(デジタルトランスフォーメーション)」はデジタル化を実践して、手に入れたデータや情報を活用し、生活をよりよいものに変革することを意味します。

「なんか難しそう」とデジタル化を避けていると今度は生活ができなくなってしまう時代になってきました。企業においては、DXを迅速に進めていくことが、競争力を維持し、強化することになります。「それは都会の話では?」ではありません。少子高齢化で過疎化が進み、労働人口が減少していく「地方」こそが、DXに取組む必要があります。

そして、今回は、当会の会員でもあり、いち早くDXに取組まれている「株式会社 小森組」様にお話を伺ってきました。

★記事はコチラ→「全国クラウド実践大賞2023 全国大会出場」株式会社 小森組 専務取締役 小森脩平さんに聞く/経営指導員 吉村牧子


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